あの松屋が新店舗!葛巻洋平
葛巻洋平です
みなさんお馴染みの松屋、牛丼チェーン店ですが、あの松屋が新店舗を出したとのこと!
これは注目!!ってことでこちらの記事をどーぞ
食べた!松屋のステーキ「ステーキ屋松」―肉プリプリ!やわらかく汁気たっぷり! [えん食べ]
松屋のステーキ業態「ステーキ屋松」に行ってきた。1,000円(税込)で200gのおいしいステーキが食べられ、ソースがあれこれ選べるのもよい。ポテトサラダやスープなども自由に楽しめる。
松屋のステーキ業態「ステーキ屋松」に行ってきた。1,000円(税込)で200gのおいしいステーキが食べられ、ポテトサラダやスープなども自由に楽しめる。ステーキソースがあれこれ選べるのもよい。東京・三鷹にお店が登場
ステーキ屋松は、3月に松屋が始めたばかりで、まだ東京・三鷹に1軒があるだけ。お祝いの花がたくさん並べられた入り口の前には、男性を中心に多くの客が列をなしている。
東京・三鷹に1軒目ができたばかり
メニューリストを眺めながら待っていると10分ほどで先頭へ。券売機で先に支払いをする方式だ。看板にもなっている1,000円で200gの「松ステーキ」を頼む。セルフサービスのスープとサラダがついている。ご飯が欲しい人は別料金で、そちらは普通盛が150円だ。
店内の席へ通され、まずはサラダとスープをどうぞと案内される。スープは和風で、ワカメやゴマなどを好みで加えてよい。サラダは緑のリーフ、黄のコーン、白いポテトサラダを深皿に収め、複数種類のドレッシングから選んでかける。てんこ盛りはやめてひかえめに
スープカップも特製らしい
てんこ盛りにするのもありだが、200gのステーキに挑むことを考えてひかえめにしておく。ポテトサラダはやさしい味だが、ゴロゴロしたジャガイモが入っているのがうれしい。スープも落ち着く味で、メインディッシュが来るまで空腹をなだめてくれる。このライスを頼まなければ150円おトクだが…やっぱり欲しい!
しばらくすると別注文のライスが到着し、さらにプレートに載ったステーキがじゅうじゅうと音を立てながら運ばれてきた。混雑しているわりに、かなりテンポよく料理が出てくるようだ。塊感ある200gの「松ステーキ」
塊(かたまり)ッ!
さて、あらためて眺めると、200gの牛肉はなるほど大きく「塊(かたまり)」感がある。テーブルに置いてあるナイフとフォークをとって切り分けると、驚くほど簡単に刃が通り、断面から鮮やかな赤があらわれる。あまりに簡単にカットできるので、ひときれをぶあつくするのも、逆に紙のように薄くするのもたやすい。ナイフが簡単に入る
テーブルにある3種類のソース、醤油と岩塩、黒コショウのどれで味つけしてもよいようになっている。備えつけのつけ皿を複数枚とって並べ、ちょっとずつ、すべての調味料を試すことも可能。ほかにワサビ、ユズコショウ、ニンニクなどの薬味もある。ソースは3種類と醤油
薬味もあり
岩塩と黒コショウはおすすめ
おすすめは醤油とユズコショウ、または岩塩と黒コショウ。ぴりりとした辛さが、牛肉のうまみをひきたててくれる。つけ皿に出していろいろ試してみよう
ステーキはレアでほおばるとプリプリしていて、汁気たっぷり。歯ごたえはあるのに噛みきりやすい、不思議な食感だ。ビーフのうまみはあるが、くせは少なく、すっきりと味わえる。プリプリ!
味の濃いソースならご飯が進むし、岩塩と黒コショウなら肉だけでも楽しめる。食べても食べても、200gはすぐにはなくならない。まわりの喧騒も忘れ、夢中でさまざまな味つけを試すうち、お腹も少しずついっぱいになってくる。ステーキがプレートの上からきれいに消えてなくなると、しばらく余韻にひたってから、席を立つ。大満足のひとときだった。
ステーキ屋松 三鷹店
東京都武蔵野市中町1-1-8 HN28ビル
うまそー!
でもやっぱり東京かw
遠いなー
新潟にも来ないかなー
200gで1,000円なら安い!
東京の人は是非行ってみてー
#葛巻陽平
#ステーキ